ジョジョ立ちで写真を撮ろう!能登地方の隠れた撮影スポット!“羽咋(はくい)駅”

石川県羽咋(はくい)市。

羽咋市といえば
・車で走れる“千里浜なぎさドライブウェイ
・ローマ法王に献上された“神子原米
・道の駅“のと千里浜
などなどが有名で、このブログでも紹介してきましたが、
今日はこんな“石”のご紹介です!

 

見えますか?
背景に溶け込んでいるとある“石”が。

ゴゴゴゴゴゴゴ…

もう少し遠くから見るとこんな感じ。
一部では有名な“ジョジョ石”と呼ばれる擬音でできた石像です!

羽咋駅のロータリーにはお仲間のこんな石も。

UFOのまちという看板も気になりますが、この石像も負けず劣らず存在感ありますね!

これら4種類の石像はすべて金沢美大出身の彫刻家・馬渕洋氏が地域おこしのためにデザインしたものとのことで、UFOのまちとして宇宙人があちこちにいる羽咋市のユニークさに拍車をかけているようです。

普通の景色の中に突如現れるので見逃しがちですが、ぜひ見つけてください!

「ゴゴゴゴゴゴゴ」「ズズズズズズズ」「ドドドドドドド」「ジャーン!」の4種類(←文字の数は適当です…)あり、“ジョジョ立ち”というポーズを決めて記念撮影するのが観光客の皆さんに大人気とのこと。

田舎とは言え駅前なので撮影には勇気が入りそうですが笑、ぜひ試してみてくださいね。
ちなみに羽咋駅自体は普通にご利用できる駅ですので安心して降り立ってください!

砂像もありました。