織姫の伝説が残る伝統工芸の町にある道の駅ー“織姫の里なかのと”

皆さんこんにちは。

今回ご紹介するのは、織姫の伝説が残る能登上布の町・中能登町にある道の駅、“織姫の里なかのと”です!
金沢方面から来られる場合はのと里山海道を柳田ICで、能登方面から来られる場合は上棚矢駄ICで降りると近道です。
(”道の駅 のと千里浜“は千里浜ICを降りてくださいね)

 

完成してからまだ5年ほどしか経っていないのでとてもきれいな建物。

目玉は能登豚のようです。Wi-Fi無料の文字も見えます。

お腹を満たしたい方はこちらへ。朝獲れのお魚、能登豚、麺類、カフェメニューなどが揃っていました。

地元のものを購入したい!という方はこちらへ。
新鮮なお野菜を始め、生産者の皆さんの顔が見える安心な食材がたくさんです。

もちろんおみやげコーナーも充実してます!
伝統工芸品が買えちゃったり…

能登限定や北陸限定のお菓子も買えちゃったり…。
2018年5月30日にスターバックスから発売された「加賀 棒ほうじ茶 フラペチーノ」が記憶に新しいですが、加賀棒茶のハッピーターンなんてものも。

ご家族でドライブがてら訪れて、奥様や子どもたちがお土産を選ぶのに夢中で手持ち無沙汰になってしまったお父さんがいましたら笑、ぜひ中能登町紹介コーナーもご覧ください!
町のキャラクターはおりひめちゃん。

そしてちょっとめずらしいのが“おにぎりの化石”。
中能登町は日本最古のおにぎりの化石が出土した町として有名です。

どういう原理でおにぎりなんていうものが化石として残っているのか不思議ですが…、ちょっとしたお話の種として見てみてください♪

そして、この施設は災害時の防災拠点としても使えるような造りになっているそうです。
中能登町地域防災計画における「指定避難場所」となっており、防災トイレや防災遊具、自家発電などの機能が。

非常時にも使える自動販売機もありますので、万が一のときに覚えておきたい施設ですね。

今回写真はないのですが、トイレがとても豪華な造りになっているとのことなので、そちらを確かめるためにもぜひお寄りください。笑
能登の恵みに包まれたとても素敵な道の駅でした。

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道の駅 織姫の里なかのと
石川県鹿島郡中能登町井田ぬ部10番地1
TEL:0767-76-8000
営業時間:
     産直館織姫市場
     8:45~19:00(4~9月)
     8:45 ~18:00(10~3月)
定休日  1/1、2・第1.3木曜日(1~3月)

フードコート織姫ダイニング
     9:00~19:00(4~9月)
     9:00~18:00(10~3月)
定休日  1/1、2 (テナントの交代定休日あり)                                                            

ドッグラン
     8:45~19:00(4~9月)
     8:45~18:00(10~3月)
定休日  1/1、2・第1.3木曜日(1~3月)


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