お盆の奥能登ドライブ(5)ー眼下に広がる海岸美!“椿の展望台”

皆さんこんにちは(^^)/

そろそろお盆から1ヶ月が経とうとしていますが…奥能登ドライブシリーズもやっと後半戦です!
カフェでゆっくりしたあとは、更に進んで展望台へ。どんどん石川県の先端に近づいてきました。

<ドライブコース>
10:00 輪島朝市
11:30 千枚田
12:30 道の駅 すず塩田村
13:30 しお・CAFE
15:00 椿の展望台
15:15 日置神社前 海岸
15:30 禄剛埼灯台(ろっこうざきとうだい)
17:00 能登パン
17:30 マルガージェラート

しお・CAFEからは車で20分ほどでした。
勾配が増えてきたなあと思いつつ走っていると、展望台が見えてきます。

お天気が良かったのでこの絶景!!
自分たちが走ってきた道も見えて更に感動。

海の向こうには七ツ島。二万年前は能登半島と陸続きだった島々です。
能登半島をドライブすると荒波に揉まれてできた海岸線の形から自然の強さをひしひし感じます。
心なしか地球が丸いことを感じられるような…。

(↓七ツ島だけを拡大するとこんな感じ。海岸線にうっすら。)

パノラマ写真を撮ってみました。
ちなみにこの展望台は西を向いているので、夕暮時は沈む夕日を見ることができるそうです。

椿の展望台
〒927-1446 石川県珠洲市折戸町木ノ浦
定休日:なし

道路を挟んだ向かい側には有名なつばき茶屋もあります。
大人気でいつも満席だそうなのですが、この絶景を見ながらその日に採れた新鮮なお魚を味わえるので、混まないわけがないですね!
こんなところにこんなに素敵なお店が現れるのも能登らしいです。

いつかつばき茶屋さんでご飯を食べよう…と考えながら、車は民家が立ち並ぶ道へ。
するとこんな海が出現。

輪島から珠洲までずっと海を眺めているだけだったので、眼前に広がる海にどうしても遊びたい衝動をかきたてられてしまいました!
同じような観光客の方々が道沿いに車を停めて、砂浜を楽しんでいらっしゃいました。

大人になるにつれて海で遊ぶ頻度が減っていきましたが…やっぱり海はいいですね~。数cmの距離まで迫ってくる波を見るだけで楽しいです。

海と民家。
のんびりした時間が流れる海のそばでの暮らし、憧れます。

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次の記事ではいよいよ能登半島最北端!禄剛埼灯台をお届けする予定です!
不思議な“かかしロード”も通ったので、こちらもお楽しみに~。


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