“のとキリシマツツジ”ー能登が世界に誇る、真紅のツツジ群生地!

皆さんこんにちは。

先日は能登の桜をご紹介しましたが、桜の次はのとキリシマツツジが真っ赤に咲く季節です。

のとキリシマツツジは4月中旬頃から咲き始めて5月中旬(ちょうど今頃)に見頃を迎えます。
桜と同じくらい見頃が短いため、この時期になるとたくさんの方が見学に訪れ、時にはなんと観光バスまで立ち寄るそうです。

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“能登の桜”ー花冷えの今年も綺麗に咲いてくれました。

皆さんこんにちは。

名残惜しいですが能登では桜が見頃を終えつつあります。

桜が咲く頃の寒さのことを“花冷え”と言うそうですが、そんな中で今年は桜の進行が少し遅めだったように感じます。

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“西田幾多郎記念哲学館”ー見る。行う。考える。哲学館ってどんなところ?

皆さんこんにちは!

2ヶ月ほど飲食店の投稿が続きましたが今回はうってかわって記念哲学館をご紹介します。
イオンモールかほくへ向かう途中に見える、小高い丘の上のあの建物はなんだろ~?と思われている方も多そうですが、なんと哲学の記念館なんですね。

正直、哲学にとても興味があります!とは言えない私ですが、ちょっと気になる存在ではあるので実際に入館してみました。

コンクリートの建物は有名な建築家・安藤忠雄さんによるものだそうで建物をお目当てに訪れる方も多いそうです。

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地方の小さな水族館が全国ランキング10位に!工夫と愛でいっぱいの“のとじま水族館”

皆さんこんにちは(^^)

前回前々回と、“恋文の技術”の聖地巡礼シリーズをお届けしました。

今回は、その作中で主人公がたびたび訪れていた“のとじま水族館”を掘り下げていきます。

上記の記事を読んで頂ければ分かる通り、野生のイルカやクラゲが見られるようなとってものどかな場所にある水族館。

この水族館が、トリップアドバイザーの“旅好きが選ぶ!水族館ランキング2018”でトップ10入りを果たしているのですから、これはとっても快挙なことだと思います。

決して大きな建物ではなく、交通アクセスが良いわけでもない能登島で、それでも選ばれる水族館の秘密とは??
実際に行ってきたのでレポートいたします(^^)

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【森見登美彦】能登が舞台の小説 “恋文の技術”を地元民がめぐる旅ー後編

アイキャッチをクラゲにしてみました。きれい。

先週はサーバーが落ちていたため更新が遅くなってしまいました…。
気を取り直して、前編に続いて、後編をお届けします。

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【森見登美彦】能登が舞台の小説 “恋文の技術”を地元民がめぐる旅ー前編

皆さんこんにちは!

今回はいわゆる“聖地巡礼”の旅を、地元民がナビゲートします。

“恋文の技術(森見登美彦先生)”は主人公が京都から遠く離れた能登にある研究施設に飛ばされてしまったという設定のお話。

地元民なら思わず反応してしまう実在の地名や店名がどんどん出てくるので、それらを実際に周り、豆知識とともにご紹介。

聖地巡礼を計画している方も能登は遠くていけないな…という方もぜひご覧ください(^^)

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桜だけじゃない!“能登鹿島駅(能登さくら駅)”は香りとご縁の駅でした

皆さんこんにちは。

今回は“能登さくら駅”という愛称を持つ、海沿いの小さな無人駅・能登鹿島駅をご紹介します。
桜のシーズンはもちろんのこと、その他のシーズンもとても魅力的な駅なんです!

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夏の能登金剛めぐり(3)ー世界一キレイで“世界一長いベンチ”

皆さんこんにちは。

巌門から機具岩を通り、さらに海岸沿いに走り続けると今度は“世界一長いベンチ”にたどり着きます!
現在は世界一の座はおろしてしまったそうですが、それでも十分長いので一見の価値ありな名所です。

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