モノトーンの世界×植物の彩り

皆さんこんにちは。

気がついたら紅葉の季節が終わり、冬へと移行する時期ですね。

徐々にモノトーンの世界へと移っていくこの時期は白黒の中に残るわずかな彩(いろ)がきれいですよね。

こちらの写真は中能登町や七尾市の山間部。
雪が深くなると行けなくなる地域なので、ぎりぎり車で行けるこのくらいの時期の写真は貴重かもしれません。

霜と緑。

池と赤。

「日本昔ばなし」に登場しそうな1枚。
山の上はすっかり雪景色です。

冬に咲く花もあります。こちらは山茶花。

これから能登は厳しい冬に入ります。
そんな中で姿を見せる木々や花たちには健気さと力強さを感じますね。

真冬はすぐそこ。
その季節ならではの能登の風景を、今年も写真におさめていきたいですね!