8月18日はお米の日!ローマ法王も食べた“神子原米”を食べてみる。

今日は8月18日!
八十八と書くのでお米の日だそうです。
ということで一ヶ月前の記事でご紹介した神子原米の実食の様子をお届けします!

都会にはお米の食べ比べのお店もあったりするみたいですね。

先月購入した神子原米(1kg)はこちら。

右隣は羽咋米(はくいまい)です。

 

裏面はこんな感じ。

さっそく開けてみます。
“ローマ法王に献上されたお米”、期待が膨らみます。

割れたりにごったりしたお米が少なく、つぶがそろってます!

お米を研いでいきます。
一番初めの水はお米に吸収されてしまうためカルキ臭のする水道水は避けたほうが良いと言いますが、お米もお酒も豆腐まで美味しくつくれる北陸の水はそんな心配はいりません。

きれいに洗って…

せっかくなので土鍋で炊いていきます!

ごはんを美味しくいただくためにおかずも用意しました。
旬のナスに栄養たっぷりの豆苗、あぶらあげのお味噌汁。

主役はお米なのでおかずはやさしい味付けにしてあります。

炊きあがりました!

食卓に土鍋をそのまま持っていきます

パカッ

ひと粒ひと粒が立っていて、つやつや!

底からすくうように混ぜて、

神子原米をつかった食卓の完成です!

いただきまーす。

甘くてもっちり!

「ベチャッ」ではなく「もっちり」。
甘辛いおかずと一緒に食べてももちろん美味しいです。

これが「昼夜の寒暖差が激しい環境と豊富な雪解け水の清流で育てられたお米は甘味が強く、冷めても美味しいのが特徴」の神子原米…!
美味しかったです。
ごちそうさまでした!

神子原米が購入できるのは↓こちらです。
(※通信販売もあるそうです)

神子の里(みこのさと)
〒925-0608 石川県羽咋市神子原町は190
TEL:0767-26-3580
営業時間:9:00~18:00(※12月~2月は17:00まで)
定休日:なし(※1月~2月のみ木曜日定休)

ちなみに今回の食卓でランチョンマットとして使用した昆布巻き模様の手ぬぐいは、こちらも以前ご紹介したしら井さんのものです。